保護者の声
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こちらのページでは当園に寄せられております保護者の方々からの声を一部ご紹介させていただきます。
保護者の方々の声
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たくさんのお友達とお砂場で遊ぶ中で育っている娘
入園して3ヶ月、プール遊びが始まった頃のことです。「プールで遊ぶためのペットボトルをもたせてください」とのお便りをすっかり忘れてしまい、娘の登園後に園へ届けにいきました。普段、娘から園の話は聞いていましたが、実際どのように過ごしているのか気になっていたので、こっそり様子を見させていただきました。
娘は、数人のお友だちと一緒にお砂場で遊んでいました。同じあやめ組の女の子が、自転車に乗っていましたが、しばらくして、その女の子は砂場のほうへ行き、娘の背中をトントンしました。
娘は一緒に遊んでいたお友だちに笑いながら手を振って、自転車に乗り始めました。
園に入る前はおもちゃの貸し借りもできず、入ってすぐの頃は「自転車を貸してもらえなかった」と言って泣いていた娘が、たくさんのお友だちと一緒にお砂場で遊び、自転車も、自分の順番を待って嬉しそうに乗っている様子を見て、なんだかとても温かい気持ちになりました。
富士見という自然豊かな地で、たくさんのお友だちやお兄さんお姉さんに囲まれ、また園長先生をはじめ先生方や地域の方々に見守られて成長できることは、本当に幸せだと思います。娘とともに、親である私もたくさんのことを学び、園の生活を楽しみたいと思っています。
(平成21年4月入園 3歳児女児のお母さん)
一日入園からずっと幼稚園に通うのを楽しみにしていた息子
息子が4月よりお世話になっています。
入園にあたり、私は、心配なことがたくさんありました。集団生活がきちんとできるのか?
友達とケンカしてこないだろうか?・・・などなど。
だけど、息子は、入園前の一日入園を体験してから「早く幼稚園に行きたいなあー」とずっと楽しみにしていたのです。幼稚園の話をする時のうれしそうなあの表情は今でも変わっていません。
親の知らぬところで、息子は自分なりに成長しているのだなあと日々感じています。
担任の先生をはじめバスで迎えにきてくれる先生方、みなさんいつも笑顔で温かいご指導をしてくださり、親子共々、本当に感謝しています。
園生活の3年間、たくさんのいろんな事を経験し、成長していってほしいと思っています。
下に娘もいますが、同じ石井幼稚園に通わせるのが、今から楽しみです。
(平成21年4月入園 3歳児男児のお母さん)
年長さんをお手本に 日に日に集団生活に馴染めた娘
「幼稚園なんか行かない! バスにも乗らない!」から始まった幼稚園生活。人見知りが激しく、すぐに固まってしまう娘。案の定、最初の3日間は大泣きでした。早く慣らさなければと少し冷たく無理矢理 門に押し込んだ事を思い出します。そんな時も経験豊富な先生方は、娘を抱き上げ、ゆっくりとした優しい口調で落ち着かせてくれます。お蔭様で4日目からは,涙をこらえながら登園できるようになりました。教室に歩いて行く小さな後ろ姿が頼もしく見えました。
入園から1ヶ月を過ぎた頃には、土曜日も園児服に着替え、帽子までかぶり、行く気満々です。「今日と明日はお休みだよ」と言う私の言葉にショックを受けていました。お迎えの車の中では、「今日は○○ちゃんと○○君がお休みだった。早く来れるといいのにね。」とそんな報告もすっかり日課となりました。最近では、バス通園のお友達が羨ましくて仕方ないみたいです。あと何と言っても年長さんの存在は、絶大です。とても良いお手本になってくれている様で、事あるごとに話題にのぼります。2年後に立派な年長さんになってくれることを期待しています。
そろそろ幼稚園選びをと考えていた昨年の夏、石井幼稚園に遊びに行ってみて、その温かい雰囲気と“お母さん”というイメージの先生方にほっとし、迷わずここに預けようと決めました。
親の心配や頭でっかちな思いとは裏腹に、日に日に集団生活に馴染んで行く子供の順応性には本当に驚かされます。ベテラン先生方のご指導の下、これからの3年間を満喫して、心身とも健やかに成長して欲しいと願っています。
(平成21年4月入園 3歳児女児のお母さん)
共働きのため保育園も検討したが、2歳10ヶ月で幼稚園に「満3歳児入園」した娘
娘が入園したのは、2歳10ヶ月の時でした。私たち夫婦は共働き。私の母が援助してくれ、幼稚園バスで祖父母宅に送迎していただいています。保育園を検討していましたが、朝から夜までの長時間保育による娘への負担を不安に思っていました。幼稚園へ行き、3時ごろから祖母と過ごすのであれば安心です。私自身も石井幼稚園のOGであり、母子ともに同じ先生に担任していただき、よく知っている先生方でその点も安心です。
ただ、学年が上の子たちと一緒のクラスで果たしてやっていけるのかという心配がありました。4月当初はまだオムツをしていて、スプーンでもひとりで満足にご飯も食べられない娘でした。そんな娘に、箸だけ持たせていいのだろうか、先生方にずいぶん迷惑をかけているだろうと心配していました。
初めての保育参観、お友達と一緒にトイレへ行って、自分でオムツとズボンを下げ、トイレへ行っているではありませんか。洗面所で順番を待って手を洗い、自分のタオルを探し出し手を拭いていました。先生の話を聞いて、一緒に歌を歌ったり踊ったり、子供の適応力に驚かされました。
先生方がご指導下さり、友達と一緒にするということは、子どもにやる気を起こさせ、家庭で過ごすだけではなかなか身につかないことを早くできるようにする力を持っているのだと思います。何か必要なことがあれば、先生から連絡帳を通じて連絡をいただけますので、先生方を信用してお任せしています。幼稚園での日々の様子を、ゆっくりと娘から聞く、それが私たちにできる大きな援助のようです。
(平成21年4月から満3歳児入園をした女児のお母さん)
「幼稚園ミニ体験コース」で 仲間と関わる喜びを体験している息子
家の子は行動も活発でおうちや公園での遊びだけでは物足りなく、又近所でも同じくらいの子供との関わりも少ないので、各所で行われている子育て支援のプログラムに参加していました。しかし、出かけ先ではいつも好き勝手に遊び、プログラムの参加は親だけで、誰のために連れてきたのか・・・とがっくりする日々でした。
そんな中、幼稚園ミニ体験コース開園のお知らせを頂きました。毎日プログラムを探し出かける事の疲れと、少しでも自由になる時間がほしいと入園のことを夫に相談しましたが、夫の意見は、お金をかけて入園しても好き勝手な行動をして先生を困らせて終わるだけだからと意見の食い違いがあり、時間をかけて話し合いをしました。
入園を決めるきっかけは、いつものように子育て支援のプログラムに参加した時、ほんの一瞬プログラムに参加する姿が見られた事でした。何時までもやりたい放題しているわけもない。その何時かがやっと訪れたのかしらと思いました。
入園の当日は、少し寂しそうにしながらも泣かずに先生と教室に入っていきました。きっといつもの様にやりたい放題で遊んでいるだろうと思いながら家事を済ませ迎えに行きました。そこで先生から、一緒にお遊戯もできたし、絵本も最後まで聞くことができたと言われ本当に驚きました。子供の方もとても楽しかった様で、少し興奮気味に行ったことを話してくれました。それからは、登園の日は自らおもちゃをカバンに入れて登園の支度をしたりと、本当に楽しみにしています。
以前の好き勝手に遊んでいた姿が、今では懐かしと思えるくらいにお友達や先生とかかわりが持てるようになり、親がいないことの緊張感とお友達がいる教室の雰囲気が少し大人にしてくれたのかしらと思うと同時に、幼稚園ミニ体験コースに入園させて本当によかったと思っています。
(平成21年6月から幼稚園ミニ体験コースに参加している2歳児男児のお母さん)
満3歳児入園した息子と一緒に楽しく幼稚園生活を楽しみたい
幼稚園で楽しくたくさん遊び、いろいろなことを感じて成長できればと期待して入園することにしました。
入園当初は、送って行くと「ママも一緒に遊ぼうよ」「ママ、帰っちゃダメ」とぐずりましたが、先生方は、毎朝、ニコニコ笑顔で迎えてくださいました。先生が、息子の気に入ったおもちゃを毎日用意して下さり、スムーズに遊び始められるようになりました。子どもの様子をよく見て、子どもが無理なく活動できるようにと声かけをする先生方、先生方の姿は、子育ての参考になります。
毎日のように、息子の幼稚園での様子を連絡帳に書いていただいてとても丁寧に接してもらっていることが伝わってきます。息子は親の期待以上にのびのびと成長し、知らなかった一面を見せてくれます。
恥ずかしがって歌を歌ってくれなかったのに、今では楽しそうに歌い、チャリティーバザーでは、園児発表で、嬉しそうに踊りを踊って見せてくれました。保育参観や交通安全教室、お箸教室など、幼稚園での様子を見られる行事もあり、皆と一緒に参加しているところを見ることができて嬉しいです。親も行事に参加することにより、子どもの成長を感じ会話も増え、子育てがさらに楽しくなります。子どもはもちろん親も楽しめる幼稚園です。これからも成長していく息子の姿が、とても楽しみです。
(平成23年度 満3歳児入園児のお母さん)
毎朝 笑顔で登園、のびのびと活動
年少の息子は毎朝、とびっきりの笑顔でバスに乗り、嬉しそうに登園していきます。
入園して4ヶ月ですが、様々な行事に一生懸命に取り組んでいるようです。特に親子で参加した日曜参観「昆虫の森」での体験は、目をキラキラと輝かせて活動し、親子で楽しむことができました。
5歳上の長男が卒園した幼稚園であった事から、次男も入園させることを決めていましたが、入園前に少しでも慣れておいたほうがいいと思い、『ちびっこにこにこ』に参加しました。そこでの体験と、園長先生をはじめ諸先生方の子供への温かい眼差しや励まし、一つ一つの丁寧なご指導が、息子の毎朝の笑顔に通じているのかなと思っています。
入園前はまだまだ幼いと思っていた息子も、すっかり幼稚園の生活に慣れ、まさに幼稚園の教育目標である『健康でのびのび活動できる子』の通り、幼稚園生活を送っているように感じます。また、親として子育てに困った時でも、先生方にはいつでも相談に乗っていただき、適切なアドバイスをしてくださるので、大変心強く、安心して息子をお任せする事ができます。
息子の幼稚園生活は、まだまだこれからですが、お友達との関わりやたくさんの体験を通じて、これからものびのびと成長していって欲しいと思います。
(平成23年度 年少入園児のお母さん)
お友達をお手本に楽しく運動もできるようになり、内面的にも成長している娘
私は石井幼稚園の卒園生で、是非、娘にも信頼できるベテラン先生方のご指導のもとで、のびのびと園生活を送って欲しいと思っていました。
小さい頃から人見知りせず、誰にでも興味深々だった娘は、4月当初から喜んでバスに乗って通園していきました。
しかし、周りが大人ばかりの思い通りになる環境で育ってきた娘は、幼稚園でも自分のペースを崩さず、保育室から出て行ってしまったりと、先生方には随分ご迷惑をおかけしてしまったことと思います。そんな時でも、「ちゃんと話は聞いていて、最後にはきちんとできていますよ。」と声を掛けてくださり、保育参観などで頑張る娘の姿を見て、安心することができました。
体を動かすのが大好きな娘は、「○○ちゃん、すごいんだよ。」とできるお友達をお手本に、競争しながら、楽しく逆上がりができるようになりました。逆に悔しい思いを経験し、自分の気持ちに整理をつけながら成長する姿も見られ、親として嬉しく感じることもありまいた。
下の子が生まれるなど環境の変化もあり不安定な時期もありましたが、自分より小さな年少さん、憧れの年長さんとの間で、今年一年も大きく成長してくれることを願っています。
( 平成23年度 年中児のお母さん)
集団の力で成長している息子。お弁当を持って園外保育は楽しみの一つ
次男は、早生まれで生活習慣や園生活に不安もあり、長男が在園中に次男も一緒に通わせたかったので、3学期から満3歳児として入園させていただきました。「親から離れてバスに乗れるかな・・」「友達と関われるかな・・」心配は尽きませんでしたが、担任の先生だけでなく他の先生もいつも声をかけてくれたり、在園児がとても優しくて、色々な事を手伝ってくれたお陰で、早く園生活に慣れる事ができました。
園生活に慣れると、色々な行事を経験する度に、自信へとつながり行動範囲や交友関係もとても広がりました。
不思議な事に、家ではできない事や嫌いな食べ物も、園だとスムーズにでき、何でも食べられることに何度も驚かされました。親が何度言っても伝わらない事も友達や先生が言った事はよく覚えていて集団の力はすごいと思います。
園の畑や『みんなの森』で五感を使って季節を感じられるのも、とても良い事だと思います。「明日はママの弁当だからお願いします!」と言うほど園外保育は楽しみの一つのようです。親子読書や園からのお便りを通して、忙しいと忘れがちな親子のスキンシップを日々感じています。
入園してから大好きな虫と毎日出会い、息子はのびのびと育っていることに感謝です。
(平成23年度 年長児のお母さん)
4年間通った幼稚園で社会性、自主性を身につけた
私の仕事の関係で、満3歳になる4月から預けることになりました。朝、離れるのが嫌で泣いている姿を見ると、私自身も「これでよかったのかなあ」と感じながら、涙ぐんでしまった頃を思い出しますが、先生方の温かいフォローや年長さんが優しく面倒をみてくれたおかげで、早くに慣れてくれました。
幼稚園が大好きになった息子もあっという間に卒園を迎える年となりましたが、年少、年中の保育参観では私から離れようとしない甘えんぼだったり、お友達との関わりの中でトラブルがあった時もありました。でも妹が出来、年長になると急にお兄さんらしくなり、私よりお友達と一緒にいるほうが楽しくなってきたようです。
体操とサッカー教室に入るとますます活発になり、体力もつき精神的にもたくましくなったことに嬉しく思います。また、絵本にあまり興味がなかったのですが、年少で「食育かるた」、年中で「富士見かるた」を教えてもらってからは、ひらがなをすぐに覚え、今では自分で読んだり、先生やお友達にお手紙を書いたりと楽しさを見つけたようです。
1つひとつの行事が終わっていくたびに、息子の成長が嬉しいと共に、でも少し寂しいような思いもありますが、石井幼稚園で4年間生活し、たくさんのことを経験し、学び、先生とお友達と関わる中で、社会性、自主性が身についたことにとても感謝しています。そして何より、この4年間嫌がったことがないというのが、幼稚園での生活が楽しかったという証拠だと思い、たくさんの思い出を大切にしたいと思います。 (年長児男児のお母さん)
子どもが成長するきっかけを作っていただけた
今年、年中になった娘。入園してから毎日はりきって通っています。
大好きな先生、仲良しの友だちと遊んだり、歌ったり、体を動かすことが心から楽しい様です。毎日、「明日は○○するんだって」「先生が○○してくださいって言ってたよ」と子どもたちに次の日にすることや給食のことなどを丁寧に伝えてくれているので、親が忘れそうになっていた事も、「忘れないでね」と教えてくれます。
クラスだよりでは、週の予定や園での子ともたちの細かな様子や、会話までがのっていたりして、園での楽しそうな様子が目に浮かぶ様なお便りで、親が楽しみにしている位です。子どもから聞いただけではよく分からなかった事も、おたよりを通して、とてもよく理解できたことも多くありました。また、園から毎週借りてくる本を通して親子で読書する時間を作り、本をじっくり読むことで、文字にも興味を持ち、一人で読める所は「自分で・・」と繰り返し読むようになりました。
体操教室は、おてんばな娘が大好きで、年少さんから園の時間内に講師先生が、鉄棒、マット、とび箱などを基礎から丁寧に教えてくれ、先生たちとのゲームなども交えながら、楽しく体を動かせているので、親としてはとても有難いです。体操教室で教えてもらい、「逆上がりができるようになりたい」と外で遊んでいる時間や、公園などに遊びに行った時などにも、率先して自分から練習をしたりするようにもなりました。
子どもが成長する色々なきっかけを作ってくださる園にはとても感謝しています。
(年中児女児のお母さん)
親子で一緒に成長したい
入園して早4か月、毎日泣かずにバスに乗り登園しています。
入園するまでは、とても不安でした。娘は人懐っこく誰にでも話しかけて仲良くなるタイプなのですが、それが長所でもあり短所でもあります。お友達と仲良く遊んでくれるのだろうか?先生の言う事をきちんと聞いていられるのだろうか?などなど…考え出したらきりがないくらい心配する事がたくさんありました。
しかし、入園してみると今まで心配していたことが嘘みたいに日々娘の成長を感じています。時には、お友達と喧嘩したなど悲しい報告も受けます。しかし、「娘よ!それをバネに強くなって自分がされて嫌なことは人にもしないのよ。」ってエールを送っています。そんな風に思えるようになったのも、園長先生をはじめ先生たちが一人ひとりの子供をきちんと見てくれて、必ずフォローしてくれているからです。また、心配事などを相談すると必ず的確なアドバイスをくれたり、今日の出来事を連絡帳に知らせてくれたりと先生とおやとのコミュニケーションもきちんととれています。つくづく石井幼稚園に入れてよかったなあと思っています。
これから、たくさんの出来事があると思います。そんな時は、親子で一緒に考え悩んだり喜んだりを経験して共に成長していきたいと思います。
(年少児女児のお母さん)