本文へ移動

学校法人関口学園

幼保連携型認定こども園 いしい幼稚園
群馬県前橋市
富士見町石井896−1
TEL.027-288-3531


1.通常保育
2.預かり保育
3.小学生の預かり(学童クラブ)
4.子育て支援・子育て相談
5.教育相談


 
1
1
3
9
4
1

食育

食育について

 みんなで同じものを食べる給食、保護者手作りの愛情弁当(年少以上児月1〜2回)どちらも子供たちにとって一番楽しいひと時です。
 この時間に食育教育も行われます。食べ物やその働き、食事のマナーなどについて考えたり学んだりします。栽培した野菜を使ってのお料理作りにも参加し偏食を少なくしていきます。
 年少児は、食育カルタも覚え、日常生活に生かせるようにしています。


以上児は毎月1回程度『食育』として、栄養士さんからお話を聞いたり、お料理を体験したりします。

食育「よもぎまんじゅう」(年長児) 【5月9日】

どーやって作るのかな?

みんな真剣に説明を聞いていました!

よもぎの匂いがしてきたよ!

よもぎの匂いがホールに広がってきました♪

今日の材料です♪

出来上がりが楽しみです♡

あんこを入れるよ!

あんこを中に入れるので、みんな上手に広げていました

上手にできたよ♡

おいしそうに出来上がりました!どんな味がするのかな?

いただきます★

自分で作った【よもぎもち】、とってもおいしいね♡

食育「きのこごはん作り」(年中児)【9月7日】

栄養士さんから具材の紹介
「どーやってやるのかな?」真剣に説明を聞いてから、きのこごはん作りがスタートです!
丁寧に丁寧に・・・真剣にえのきやしめじを手で割いていきます。
「もうちょっと小さくしようかな?」と思い思いの大きさに細かくさいていました!出来上がりが楽しみだね♪
ぐつぐつぐつぐつ・・・いい匂いがしてきました♡
 「わ~♡」いい匂いに囲まれて、自然と笑顔になる子どもたいです。食べるのが楽しみだね!
「おいしい~!」「お家でもやってみる♪」とニコニコで食べていました!おうちでもやってみてね♡

食育「とうもろこしの皮むき」(年少児)【8月30日】

食育「具だくさん汁づくり」(年長児)【8月29日】

今日の食材です。

今日は、人参・ナスを使って皮をむいたり、カットしていきます。

みんな真剣に聞いています。

給食の先生が、詳しく説明をしてくれました。みんなとっても真剣に話を聞いています。

ピューラーを使うよ!

ドキドキしながら、初めてピューラーを使いました。手を切らないようにドキドキしながら、、、す~っと剥けると嬉しそうでした♪

次は包丁です。

片方の手を「猫の手」にして、緊張しながらゆっくり切っていきます。

上手にカットできました。

「ちょっと太くなっちゃった!」「緊張した~!」と切れた野菜を見つめながら、お話していました。どんなスープに変身するかな?

ありがとうございました!

さすが年長さん!最後にとても上手に感謝の気持ちを込めて「ありがとうございました!」のご挨拶ができました♪

給食について

給食について

 食べることは生きることの基本です。食事は子育ての中でも、最も重要なことと思います。栄養面はもちろん、食べることを通して子供の健全育成を図る『食育』の大切さが認識され、当園でも教育課程の中で実践しています。厚生労働省では、次の5つを『食育』の目標に挙げています。幼稚園ではみんなで楽しく食べることを通して、食に関心を深めたり食事のマナーを身につけたりします。
食事のリズムが持てるこども
食事を味わって食べるこども
一緒に食べたい人がいるこども
食事作りや準備に関わるこども
食生活や健康に主体的に関わるこども

食事のマナーについて

 食事は楽しい雰囲気で食べるようにする事が一番ですが、マナーもしっかりと身につけて社会人として恥ずかしくないようにしましょう。
 トイレを済ませ、手をよく洗って席について静かに待つことやみんなが食べ終わるまで席を立たないことなど、基本的なマナーを給食の時間に身につけます。幼稚園では手作りのエプロンをつけて食べます。作っていただきましたら着脱の練習も楽しくやってみてください。ご家庭の食事のときにも家族のルールなどを確認して、よい食生活習慣を身につけるようにしましょう。

食品アレルギー等のある場合

年齢の小さなお子さまや、まだ食べたことがない食物があるお子さまは、園の給食で提供されるものの食物表をご覧いただき、少しづつ食べてみるなどして様子を見て下さい。
もし、アレルギーが心配されるような様子がありましたたら、必ず、担任に連絡し受診して下さい。
アレルギーがある場合、提出していただく書類やアレルゲン食材に対する代替食等の相談もさせていただきます。

手作り弁当の日(毎月1回 以上児)

TOPへ戻る